只今おためし2拠点生活中 in 徳島県三好市

ひょんなことから始まったお試し2拠点生活を、入れ替わり立ち代わりプロジェクトメンバーが赤裸々レポート。

2拠点生活事前準備①冷蔵庫の中身どうする?前編

こんばんは。上原です。

 

いよいよ三好への出発が3日後に迫りました。

今回の滞在は約二週間。帰省以外でこんなに長くどこかに滞在するのは初めてで、旅行とは違う準備がさまざま必要になっています。

 

今回は「2拠点生活事前準備①冷蔵庫の中身どうする?前編」をお伝えします。

 

二週間家を開ける、ということに抵抗があるかないかで言えば、私は圧倒的に前者です。

換気しなくて大丈夫かな?とか、元栓切ったかな?とか、シャッター閉めると逆に怪しいかな?とか、部屋にカビ生えないかな?とか。持ち合わせている心配性を無駄に発揮します。

そのくせズボラなので、準備をするのはいつもギリギリ。(反省。)

 

そんな私ですが、長期間家を開ける際にこれだけはやらねばと早い段階でそそくさ始めるものがあります。

それが「冷蔵庫の中身を使い切る」ことです。地味にこれが結構大変です。

 

だいたい出発の一週間前くらいから、冷蔵庫の中身を使い切るための献立を描き始めます。

これとこれを使ってアレを作り、これは冷凍庫にしまって、足りなくなったらアレを買い足して

 

一週間前から考えるなら余裕でしょ?と思われるかもしれませんが、私はメニューを決めて食材を買うタイプではなく、その日の気分やお買い得品で買うタイプなので、冷蔵庫に入っているものはとにかくバラバラ。

野菜はあってもメインになるものが何もないということは日常茶飯事。そのためたまに夫が適当に買い足してくれるのですが、旅行前の冷蔵庫整理中にどかっと買ってこられると、正直がーんとなります。(夫よ、ごめん。)

 

そうでなく自分で買い足しに行くときも、スーパーのお買い得品に惑わされ、「こんなに買うつもりじゃなかった」とお決まりのセリフを吐いています。

 

そんなこんなで今回も冷蔵庫の中身と格闘中ですが、今非常に悩んでいるのは「カスピ海ヨーグルト」の処遇です。懐かしいですかね 笑

 

今年の夏に、愛知に住む両親が遊びに来た際に持ってきてくれて始めたヨーグルト作り。カスピ海ヨーグルトひとさじに牛乳を入れて一晩常温に置いておくと、プリプリしたヨーグルトに大変身するのが楽しくてなんとも愛おしい。子ども達にも評判が良く、2日に一回は作る我が家の定番になりました。

 

しかし、二週間も家を開けたらヨーグルトの種はどうなってしまうのでしょうか?

残しておいたら腐る?冷凍したら菌が死んじゃう?食べてしまったらもうヨーグルトは増えない。またもらうにしても愛知って遠い。保育園のママ友に預けて作ってもらう?いやいや頼まれた人はめんどくさすぎるでしょ。。

 

悩むヨーグルトの処遇。後半へ続きます。