只今おためし2拠点生活中 in 徳島県三好市

ひょんなことから始まったお試し2拠点生活を、入れ替わり立ち代わりプロジェクトメンバーが赤裸々レポート。

たくさんの方とたちばなしの夜

こんにちは。青松です。これまでこのブログ記事でも
そこかしこで前振りがありましたが、
あしかけ半年、何度も三好市に通いながら
市役所と一緒に準備してきたウェブサイトが、
先週金曜日3/1、公開になりました。

tachibanashi.jp

自分で言うのもなんですが、
自治体が運営するサイトとしてはあまりない、
素朴で素直な佇まいのウェブサイトになっており、
結構気に入っています(笑) 

f:id:miyoshi_cnt:20190303134919p:plain
アレックス・カーさんやジビエの高橋さん、
石豆腐の栗枝さんや妖怪村の宮本さんなど、
これまで取材させていただいた方たちの
記事が掲載されています。
ぜひ一度ご覧ください (^ ^)

 

また同時に、東京で三好の良いとこつまみ食い!と称して
昨日、恵比寿でイベントを開催しました。

www.a-m-u.jp

三好で活動する方との生トークと、
地元食材を使ったお料理を楽しみに、
47名の方が来てくださいました。
市役所の皆さんも沢山かけつけてくださって、
都内にプチ三好市が発足。

f:id:miyoshi_cnt:20190303135220j:plain

f:id:miyoshi_cnt:20190303135344j:plain
こんなに沢山の方が来てくださるなんて
いやほんと素直に嬉しい(涙)

スピーカーとして来ていただいた、
三好と2拠点でヨガインストラクターをされている佐藤さん、
三好の廃校を活用して様々な事業をされている植本さん、
このブログでもたびたび登場しているコンセントの荒尾ちゃんと
スライドをみながらいろんなことをお話ししました。

3人の方と2時間近くお話しして感じたのは、
510年先の将来をどうするかをずっと悩むより、
今ここで感じたことを大事に、
その都度自分の心を確かめながら
まずは前に進んでみたほうが、いいんじゃない? みたいな
軽く背中を押してくださるような感覚。

いや〜平静を装っていましたが、いろいろ、刺さりましたw
会場の皆さんのあったかい空気に包まれながら、
話している僕が一番楽しんでいたかもしれません。

あの場にいた全員の方に感謝です。

さて、これからは“たちばなし”WEB
ゆっくり育てていきながら、Facebookで三好な方達とゆるく繋がって、
日本のどこにいても、普段の暮らしとは
ちょっと違った価値観をもった「面白いこと」を
お届けしていきたいと思います。

 お楽しみに!!

こんどは都内のスポット5箇所を行脚

こんにちは。青松です。


四国酒まつり、去年は当日朝出発したら、

すっかりお酒もなくなった午後14:00に駅に降り立ち、

子供と公園で遊んで喫茶店で珈琲という、

酒を一滴も飲まない祭になってしまった反省を活かして、

今年は前泊して岡山から阿波池田にむかっております。

f:id:miyoshi_cnt:20190223104601j:image


このあいだの水曜日に、

じつは前の記事で実家にお邪魔した

市役所職員の来見さんと一緒に、

都内のいろんなイベントスペースやお店を

回らせていただきました。

f:id:miyoshi_cnt:20190223105127j:image
本当にどこも素敵な場所だったので、

少しですがご紹介を。

(あくまで感想、ですのでそれぞれのちゃんとした説明はぜひリンク先のHPをご覧下さい)

 

 

-

BOOK LAB TOKYO(渋谷)

BOOK LAB TOKYO – 渋谷・道玄坂にあるコーヒースタンド併設の本屋

地図:Google マップ


道玄坂の喧騒からビルの入り口を入って

エレベーターを上がると急に落ち着いた空間に。

ゆったりした店内で、みなさんリラックスした様子で

本を読んだり勉強したり仕事をしたり。

次は買った本をコーヒー片手に読みに行きたいです。

 

-

d47渋谷ヒカリエ

8/04/d47 MUSEUM/D&DEPARTMENT PROJECT

地図:Google マップ


ヒカリエの8階にある、d&departmentさん運営の

デザイン物産美術館とショップ、食堂。

自分たちで味わってきた「本物」を多くの人に届けたい、

という強い意志を感じる場所で、

こちらもどこか背筋を伸ばされる感じがします。

(ちなみに徳島からは、半田そうめんがお店に並んでいましたよ~)

 

-

リトルトーキョー清澄白河

リトルトーキョー / 日本仕事百貨

地図:Google マップ


少し下町の風情の残る清澄白河の町並みに、

すっと馴染むように並んでいます。

一階は食堂と本の販売、二階と三階がイベントスペースになっていて、

夜な夜な、不定期ですが「しごとバー」という、

ゆるくて楽しいイベントが開催されているそうです。

つぎは食堂でご飯食べてみたいです

(仕込み中で、いい匂いがしました)

 

-

Little Japan(浅草橋)

Little Japan – Tokyo Guest House, Cafe&Bar|東京・浅草橋のゲストハウス、カフェ&バー

地図:Google マップ


立ち並ぶビルの合間をぬって表通りの一本裏側に、

一階にカフェ、二階より上がゲストハウスになっている

不思議な佇まいのビルがあります。

スタッフの方がとても気さくで、

外国の方も泊まられてるオープンな雰囲気の場所でした。

ぜひ泊まってみたい!

 

-

新虎小屋虎ノ門

新虎小屋 SHINTORAKOYA - Home

地図:Google マップ


虎ノ門ヒルズの向かい側、

綺麗になった大通りに面していて、

日中はたくさんのオフィスワーカーの皆さんがランチに来るそう。

イベントもたくさん開催していて、

開発される都市部の地域づくりに挑戦されているそうです。

聞いていてなんだかワクワクしました。

 

 

出会いが生まれる場所には、

それぞれに固有の豊かさと意志を感じます。


新しいアイデアも色々。

いい日でした。

もっと多くの人に伝えたいこと

こんにちは。青松です。
東京はまた雪がちらついたりして、
不安定な気候ですがみなさん、いかがお過ごしでしょうか。

 

f:id:miyoshi_cnt:20190215203456j:plain

こちらは、去年の今頃、2回目に三好を訪れたときの落合集落の風景


色々昨年からリサーチや取材を重ねてきた本プロジェクトですが、
三好市にこれまで滞在して、色々な方と触れ合う中で、

こんなことやってるの!

え!なにこれ!

わー!すごい…

な面白に沢山出会いました。
この体験を、なるべくぼくらに近い視点で、
もっといろんな人たちにひらいていきたい。
そんな思いで、新たなウェブサイトを3月に立ち上げます。

名付けて「たちばなし」。
三好を知っている人も、知らない人も。
地元の方も、自分も含めた他所の地域の方も。
立場なし(立場関係なく)で、気軽に「立ち話」できる場を。
そんな思いで立ち上げるサイトです。


先行して、フェイスブックアカウントを開設いたしました。

www.facebook.com

よろしければ、いいね!もしくはフォローしてみてください。
 

そしてそして、さらに、東京の恵比寿にてイベントも開催します!

tsumamiguinight.peatix.com

3月2日土曜日、場所はJR恵比寿駅から徒歩4分ほどの
amu」というスペースです。
こちらも、三好を知っている方、まだ知らない方、
立場なくいろんな方が触れ合える場にしたいと思っていますので、
ぜひご興味がある方は参加いただけたらと思っています。


スピーカーには、
三好と東京の2拠点でヨガ・瞑想講師をされている佐藤実希子さん、
同じく三好市の廃校を活用してカフェやゲストハウス、
デザイン事業などをされている植本修子さんに、現地からお越しいただきます。
また、このブログでも記事を書いている荒尾も、
今回のプロジェクトや自分の考え方の変化など、お話する予定。
地元の食材をつまみに、三好での暮らしや魅力など
いろんなお話を聞きたいと思います。


市役所の方と一緒に、
このブログに登場するメンバーも当日参加予定です。
このブログのことなんかも、お話できるといいなと思っています。


というわけで、
純告知な記事になってしまいましたが、、、
いろんな想いの詰まったプロジェクトというわけで、
温かく、見守っていただけたら幸いです。

自分の地元に目を向けてみました

こんにちは。上原です。

 

年末の投稿以来、すっかりご無沙汰してしまいました。

久しぶりの投稿にちょっと緊張しています…!

 

今年はまだ三好に行けていませんでしたが、

来週は三好酒まつり!ということで、

仕事ではなくただ酒まつりに参加したく 笑、家族で三好に遊びに行きます^^

三好の酒まつりに参加するのは今年が初めての我が家。

(昨年も行くには行ったのですが、14時頃の到着になったので街歩きをして終わりました)

子どもが一緒なのでどこまで楽しめるか分かりませんが、

それも含めて参加してみないとわからない!

というわけで、子連れ参加に挑戦です。(ウキウキ)

その様子は改めてリポートしたいと思います。

 

さて、こんな調子で三好にばっかり行っていますが、

正月には私の地元である愛知県岡崎市の実家に帰省していました。

ごろごろして、おもちを食べて、ごろごろして…。

地元って、なんというか、私にとってはそういう場所です。

好きでも嫌いでもないというか、

自分が育った場所という愛着はあるけれども、

空気みたいに当たり前の存在というか、

いい意味でも悪い意味でも、それほど特別感がないんですよね。

そのくせ、昔遊んでいた空き地や田んぼの多くが住宅に変わっていく様子や、

昔なじみのお店が次々に閉店していくのをみると

なんとなくやるせない気持ちになってしまいます。

そんな時は、やるせない気持ちになるのが嫌だから目を背けてしまいます。

自分勝手だなぁとは思いつつ、

それが自分の地元に対する率直な気持ちです。

 

でも昨年から三好に通い始めて、

前よりも少し、自分の地元のことが気になるようになりました。

 

 

変わっていく風景を見て心がきゅっとなることを繰り返していても

現状が変わるわけではないんだから、

それよりも地元を好きになれたほうが楽しいだろうなと。

そんなことを思うようになりました。

 

そんなわけで、小さなコトハジメとして、地元の食材を買ってみました。

 

f:id:miyoshi_cnt:20190214144838j:plain

背景に生活感があふれているのはお許しください。。

 

右が岡崎名産の八丁味噌

左は美味しいと評判の三河みりん。

 

特に八丁味噌は自転車で行けるくらいの距離に工場があるにも関わらず、

自分が食べるために買うのはほぼ初めて。

お土産として人にあげるために買ったことはあるんですけどね。

三河みりんは、そのまま飲めるくらい美味しいとは聞いていたのですが、

みりんで味が変わるのかな?と半信半疑でこちらも今まで買わずにいました。

 

そんなわけで、まぁ地元のものでも買ってみようかな〜くらいの気持ちで

最初に八丁味噌を購入したのですが、味噌汁を作ってみて驚き。赤だしウマッ!

 

豆の風味がしっかりしていてコクと深みのある味に

一家全員が虜になりました。

赤だしがなくなったあとには、すぐに同じものをネットで注文。

地元のものってあなどれない…という思いから、

一緒に三河みりんを購入してみました。

昨日届いたばかりなので、これから料理に使うのが楽しみです。

 

八丁味噌というのは全国的に割と有名だとは思うのですが、

有名すぎて逆に自分からは遠い存在のものでした。

でも、改めてちゃんと食べてみて、

これまで知らなかったなんてもったいないことだった!と気づきました。

八丁味噌についてはGIマークの問題が非常に気がかかりですが、

(詳細を書くと長くなってしまうので問題の内容については割愛…)

個人的には八丁味噌をきっかけに、

地元の楽しみをもっと見つけたいと思う気持ちが生まれました。

 

完全に三好と関係のない話になりかけていますが 汗、

自分の地元に目を向けるということは

三好に行かなかったら生まれなかったことだと思います。

他の土地を知ることで、身近な土地の良さを知ることもあるのかもしれません。

 

明日の朝ごはんは赤だしが楽しみで、

来週は三好での日本酒が楽しみです^^

 

 

大歩危のお茶でほっとひと息

こんばんは。コンテンツディレクターの小田です。
東京ではインフルエンザや風邪が大流行しております。

 

プロジェクトの制作も大詰め。
ここは、あったかいものをしっかり食べて、しっかり飲んで、
体調管理は万全にしたい! と言いつつ、私も先週から風邪をひいております。。。

 

非常に個人的な話になりますが、昨年の猛暑に負けて、
仕事中にペットボトル飲料を何本も買うのが煩わしくなってしまい、
昨年から「マイ水筒を持ち歩く派」になりました。

保温性があるので、いつでも冷た~い、あったか~い、
飲み物が楽しめて重宝しています。

 

こないだ三好へ出張した際、
名物スーパーである歩危マートさんに取材に伺いました。

歩危マート(ボケマート)公式サイト 店舗案内 旅人のおもてなし

f:id:miyoshi_cnt:20190131212339j:plain

三好名物の地場産(じーばーさん)がずらりと並びます

取材の話はまた追々、別の記事でお伝えするとして、、、
取材終了後、スタッフみな個人的なお楽しみとして、各自お土産を購入しました。

 

マイ水筒派の私は、使いやすそうなティーパックのお茶を発見して
2種類、自分へのお土産として購入。

f:id:miyoshi_cnt:20190131211655j:plain

曲風園さんの歩危番茶と大歩危和紅茶です(バナナは無視してください)

 

前はカフェイン強めの濃いコーヒーや紅茶が大好きだったのですが、
体質や好みが変わったのか、刺激少なめのお茶のほうが好みになった私には、
ぴったりのやさしいお味でした。
苦味や渋さが少なくて、朝も昼も夜も飲みやすく、食事にも合います。

 

そして何より、東京のオフィスでパソコンとにらめっこしているときに飲むと、
三好のゆったりとした緑を思い出して、ホーーーッとするのです。
気持ちが切り替わったり、カーッとヒートアップした頭が落ち着いて、
「よしがんばろう」という気持ちになれます。

 

いちにちをゆったり乗り切るための願掛けとして、
このティーパックを水筒に入れるのが習慣になったおかげで
あーーー!!もうあとちょっとしか残ってないーーー!!!

 

と思ったらさすが、WEBからも購入できますね、曲風園さん。
プロジェクトを最後まで元気に乗り切るために、早速購入しますー。
メンバーの分も買っちゃおうかな。

 

<私が買ったお茶はコチラ>

■歩危番茶

大歩危和紅茶

 

三好らしさを味わうなら、まずは歩危番茶がおすすめです!

千年ものがたり列車と大歩危駅

こんにちは。荒尾です。
先週、新年になってはじめて三好市へ。

去年の8月はじめて三好市を訪れてから、
8往復目になりました。


着いたのは大歩危駅
ちょうど、観光列車の「四国まんなか千年ものがたり」が
この駅から出発するところでした。

f:id:miyoshi_cnt:20190126152304p:plain


この列車は、徳島県大歩危駅香川県多度津駅を1日1往復する観光列車で、
旬のお料理が食べられたり、1号車・2号車・3号車のそれぞれの
インテリアのテーマも異なるそう。ぜひ、一度乗ってみたい。

香川・徳島の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」JR四国


大歩危駅では、
ホラ貝吹き隊のみなさんが、この列車をお見送り。
澄んだ空と渓谷に響く、ホラ貝の音が
非常に気持ちいい瞬間でした。

f:id:miyoshi_cnt:20190126152804p:plain

f:id:miyoshi_cnt:20190126152929p:plain

列車出発のタイミングを逃さぬよう、スタンバイ中の取材班

ここに来ると空気が美味しくて、
人があたたかく迎えてくれる。

実は、8往復もする中で徐々に発見が。
何度も帰る“ふるさと”のような拠点をつくることで、
生活のバランスがとりやすくなった、ということ。

私は、実家も祖父母もみな東京出身なので、
何度も帰る“ふるさと”という感覚が、ずっと分からずにいました。
旅行好きでもあるので、なるべく多くの場所に訪れたい、
という気持ちから、同じ場所に何度も訪れるなんて、
考えたこともなかった。

縁があって三好市と自宅の横浜市を往復することになって、
8往復もすると「今日ちょっと三好行って来る」感覚に。
ヘタしたら、電車一本で渋谷に行くよりも、
心理的に近い距離になっていることに驚いています。


そして、三好市に来ると、
「仕事はおいといて、はよご飯食べな!」と言ってくれるおばちゃんや、
「都会のストレスは不要なもん」と言う移住者の方々など。
普段の考え方や常識が、小さく思えてくる。


それも2拠点生活の良さなのだろう、そんなことを実感しています。
横浜市三好市を往復する生活が、今年も始まります。

アレックス・カー『美しき日本の残像』

コンテンツディレクターの小田です。

2019年になって初めてのブログ更新。

 

大変遅ればせながら…… 三好のみなさま、読者のみなさま、

本年もコンセント一同をどうぞよろしくお願いいたします!

 

きょうあすの2日間は、アートディレクターの荒尾とライターさん、

カメラマンさんとで、1月分の取材・撮影に臨みます。

今年度(3月までの2018年度)では、これがラストのロケ。

 

私たちが現在制作している、あんなもの、こんなもののお披露目は、

3月を予定しております。いよいよここまで来ました……!

お披露目までもう少しだけ、お待ちくださいませ!

 

品川から岡山までの新幹線車内では、

年末年始に拝読したアレックス・カーさんの著書

『美しき日本の残像』を振り返りで確認しました。

美しき日本の残像 (朝日文庫)

美しき日本の残像 (朝日文庫)

そう、今回のロケではついに、

祖谷という土地の暮らしに魅了され、

茅葺き民家の『ちいおり庵』を再生した東洋文化研究家、

アレックス・カーさんに会いに行くのです。

 

chiiori.org

 

『美しき日本の残像』には、アレックスさんの日本に対する愛情と

憂いがまっすぐな言葉で表現されています。

阿波弁がわからず戸惑ったり、裸で淵を泳いだり、

アメリカで日本を思いながらインスタントラーメンをすすったり……

 

時にはこんなにキュートな描写もあって、

 読後はすっかりアレックスさんとお会いした気になるほど、

親近感がわいてしましました。

 

本の冒頭には坂東玉三郎さん、あとがきには司馬遼太郎さんが寄稿しており、

その交友の広さにも驚きます。

 

さて、どんなお話が伺えるでしょうか。
快晴の瀬戸大橋。もうすぐ三好に到着です。

f:id:miyoshi_cnt:20190119131129j:plain