[三好旅]祖谷美人でお昼ご飯
上原です。
かずら橋のあとは、祖谷美人でお昼ご飯。お店はたくさんの人で賑わっています。
席を待っている間にテラスから祖谷の風景を眺めていました。
ここからの眺めがとてもいいです!私の写真スキルでは伝わらず悔しい。。
メニューにはそばもあるし、うどんもあります。
そして美味しそうなのがこれ!
これは食べるしかない!
でこまわしの一番上は里芋かと思ったら、そば団子でした。
このお団子がもちもち食感でそばの香りがしてすごく美味しい!
豆腐はしっかりした食感の岩豆腐、こんにゃくも美味しい、
何より味噌ダレの甘辛さがちょうどいい!
この味噌が売ってるなら買って帰りたいと話していました。
でこまわしを家で作れないかな〜。そば団子ばっかりもいいな〜。
そば以外の話で盛り上がってしまいましたが、もちろんメインはそばです!
こちらは冷たい源平そば。うずらの卵が平家の扇を見立てているんですよね!?
こちらはぼけあげそば。
テレビでおなじみの歩危マートの油揚げがどどんとはいっています。
冷たいそばは細めでコシがあります。間違いない美味しさ。
あたたかいそばは太めでつなぎ少なめ。祖谷そばの風情を感じます。
どちらのおそばもオススメです。
祖谷美人さんに行ったら、ぜひ絶景もおそばも楽しんでほしいです!
[三好旅]かずら橋体験
おはようございます。上原です。
ブログの内容が香川になったり三好になったりあっちこっちになっていますが、
改めて旅のまとめをアップしますので、
まずは昨日の三好レポートの続きを書かせていただきますね!
大歩危遊覧船ですだちジュースを補給した後は、
言わずとしれた祖谷の観光スポット、かずら橋へ。
東祖谷の『奥祖谷二重かずら橋』と西祖谷の『祖谷のかずら橋』がありますが、
今回は西祖谷へ。
かずら橋は江戸~明治時代には13あったと伝えられているそうです。
昔はどこにあったのかな〜と思いを馳せる。
かずら橋は大人数で行くとより盛り上がって楽しいですね!
結構余裕そうじゃないか〜!
[香川旅]父母ヶ浜海岸
青松です。
ちょっと前の話になってしまいますが…讃岐まんのう公園が広すぎ&子供達楽しすぎでもう回りきれず、帰りに子どもがもっと遊びたいとゴネるのを制して、今日最後のスポットへ急ぎます。
遠浅の海岸が時間と角度によって合わせ鏡のようになる、日本のウユニ塩湖こと「父母ヶ浜(ちちぶがはま)海岸」。最近はインスタなどで知られるようになって、かなり訪れる人が増えているとか。夕方着いたときには、駐車場が満車になっていました。
というわけで、せっかく来たし撮影だー!
三脚立ててがっつり撮影している人もいるくらいなのですが、夕日なのでセルフポートレートとかじゃなければぜんぜん手持ちでいけます。
いろんな角度で試して試して…
こんなかんじで撮れました。けっこうしゃがみましたが、確かに角度によっては鏡見たい。
子供達は景色より水遊びだー!とウズウズしていましたが、残念ながらまんのう公園で着替えを使い切ってしまったため、中途半端にバシャバシャ…
あんまり子供達が濡れない内に、いい写真も撮れたので、ここで一旦ひきあげます。
次は昼間にきて子供達を遊ばせてあげられたらいいのかな。
カニもいるし遠浅だから遊ばせやすそうだし。
また来ます!
[三好旅]新いもとすだちジュース
上原です。
遊覧船に乗った後にお土産を物色。
美味しそうなものを発見しました。
☆炙り金時
以前ここでうず芋を試食して美味しかったので
また買おうと思ったら季節限定商品が!
炙り、黒ごま、シズル感しかない。
特に黄色の新いもシールがたまりません。
4つ購入です。
☆すだちジュース
メンバーの一人が買ったすだちジュースを見た
来見さんが「それ、正解です!」と言ったの聞いて、
じゃあ飲まなきゃと全員がレジに殺到。
後味がスッキリしていて美味しい!
みんなでかんぱーい!
[三好旅]ダイナミック大歩危!
上原です。
大歩危遊覧船の乗り場に到着しました。
駐車場からの眺めですでにテンションのあがるメンバー!
さっそくチケットを購入して遊覧船に向かいます。
乗船料は大人が1080円。
観光地の遊覧船ってなかなか高いなぁと感じることが多いですが、
大歩危遊覧船を侮るなかれ。乗船時間はゆったり30分。
そして何より大歩危は、この遊覧船に乗ってこそその迫力を存分に感じられるのです!
館内はレトロな雰囲気です。
船のりばの文字がいい味出してます。
メンバーの期待もどんどんあがる!
遊覧船に乗る前にみんなでパシャリ。
魚がたくさんいます。鯉の仲間で『ウグイ』と言うそうです。
そしていよいよ乗船して出発です!
頭の上まで空が抜けていて気持ちがいい。
大歩危小歩危は、約2億年の時を経て吉野川の激流によって作られた自然の造形物。
国の天然記念物にも指定されています。
2億年かけて石に刻まれた斜めの線は今日も刻まれているのです…。
カモのファミリー?にも遭遇。なごみます。
大歩危を楽しむなら遊覧船が絶対おススメですよー!
国営公園について考える
おはようございます。上原です。
昨日の香川旅行でまんのう公園に行きましたが、
恥ずかしながらそこで初めて『国営公園』という存在を知りました。
日本全国に17箇所あります。
都内近郊だと立川にある昭和記念公園が近い、なんて言っていましたが、
全国の国営公園はこちらから確認できます。
ちなみに似た名前のもので、日本には他に「国立公園」「国定公園」があります。
何が違うかを簡単に説明すると、
「国立公園」は自然公園法に基づき環境大臣が指定し、国が管理する自然公園です。
「国定公園」は自然公園法に基づき環境大臣が指定し、都道府県が管理する自然公園です。
「国営公園」は都市公園法の要件を満たす都市公園で、国土交通省大臣が設置して国が管理します。
とのことです。こちらを引用させていただきました。
● 知らなかった!「国立公園」と「国定公園」と「国営公園」 の違い | スッキリ
私の周りの身近な国営公園といえば東京・立川の昭和記念公園で、
通っていた大学から割と近くにあったのですが、
正直、ちょっとした時に行く、近くの広い公園くらいの立ち位置でした。
そのくらい身近というか、庶民的というか、当たり前というか…。
でも国営公園は市民へのレクリエーションの提供だけでなく、
すごく大事な役割を担っているんですね。
入場者は広い目で見れば年々増加しているようですが、
うーん、、入園料の見直しか〜〜。。。
● 国営公園12ヵ所で入園料見直し~国交省、4月から施行実施
確かに遊びに行く場所の選択肢が増えた現代、
観光にきてわざわざ国営公園に行くわけでもなく、
かと言って近所の人(特に若い人やファミリー層)が
わざわざお金を出して行くのも機会としては多くないだろうし、
これまでと同じ運営では来場する人が減ってしまうことは予測されることです。
入園料が減ってしまえば運営が厳しくなることもしかり。
名前が似ている存在の国立公園はその名前だけで観光地として成立していますし、
国定公園は「公園」という名前でなく
景勝地として認知されているのでこちらも観光地として成立します。
しかし、国営公園は観光地とは言い難い。
地域に馴染みすぎて外から人を呼べる要素が少ないのです。
つまり「わざわざここでしか体験できない感」が少ない。
正直、行ってみてすごく良いところだったなとは思いますが、
観光に来てわざわざ行くかと言われれば他のところに行くだろうなと。
こんなに設備も整っていて景色も美しいのに、もったいないと改めて思う。。
でもそれは逆に言えば、大きなポテンシャルを持っているということでもあります。
国営公園が作られた当初の対象者は地域の利用者でしたが、
今後外から人を呼び込むことが出来れば、新たな観光スポットになる可能性もある。
こういう場所、知らないだけで各地にあるんだろうな。
見せ方、やり方を変えればもっともっと人を呼び込む場所は作れると思います。
そういう場所の力になる仕事もできたらなと思います。
まんのう公園の魅力は紹介しきれていないのが悔しいな〜。
私の中でまんのう公園は、香川にある北海道。自然に癒やされます。
しかも子どもは思いっきり遊べるし、体験もできるし、水辺で遊べるし、
虫取りもできるし(虫を園外に持ち出すのはだめです)、
キャンプもできるし、ドックランもあります。
また絶対行きます!