田舎もいい、都会もいい。
こんにちは。上原です。
個人的にすっかりブログを書くのが久しぶりになってしまいましたが…。
本日なんと、このブログについて読売新聞で取り上げていただきました!
まさかこのレポートが新聞に取り上げられる日が来るとはと!
でも三好を発信するきっかけになったことは
素直に嬉しいことだなと思いますしありがたいことです。
読売新聞のみなさま、ありがとうございました!
今後も思ったことや直面することをせきららに発信していけたらと心新たにしつつ、
これからもどうぞよろしくお願いいたします^^
さて、10月はコンセントから3名(荒尾、青松、江辺)が三好に伺いました。
私は子どもと一緒に留守番組です。
その分11月の妖怪まつりには行くぞ!と意気込んでおります。笑
留守番中、私個人は東京・新宿区のとある組合さんのお仕事を
がっつりさせていただいておりました。
その組合さんとは一緒に仕事をさせていただいて8、9年目のお付き合いになります。
東京といえば都会、その中でも新宿は大都会というイメージが強いと思いますが、
一歩奥に入れば昔からその土地に住んでいる方がたくさんいらっしゃって、
昔ながらの自治体、組合など、形成されているコミュニティがたくさんあります。
都会はつめたい、住みにくいと言われますが、
この場所がコンクリートの塊の冷たい場所に見えても、
心地いい場所はたくさんあるし、個性的で面白い人もたくさんいます。
そんな意味で、三好も新宿も、根本的なところは何も変わらないなと思います。
それぞれの場所を取り巻く環境が山であろうがビルであろうが、
自分の住んでいる場所や暮らし方を今よりも良くしたいと思ったら
どんな場所でもできると思いますし、心地よく住むこともできます。
田舎だからだめ、都会だからだめ、ではなく、
田舎もいい、都会もいい、そう思います。
…八方美人っぽいですね!笑
私個人は田舎のコミュニティが性に合っているなと思いますし、
本当に三好に住めたら…と想像することが何度もあります。(もはや恋…?笑)
とはいえ、好きだからという理由だけで移住はできないと思っていますし、
それ以上に自分の住んでいる場所だっていい場所だと思っているし。
とにかく「都会だから」と諦めるのは嫌なんです。
上記のことは、正直自分に言い聞かせていることですね。
ここまで書いて気がつきました。
私、三好不足なのねと。笑。
改めて11月は絶対行くぞと、再度固く決意です!